2015年4月13日月曜日

028:一年前

Buenas tardes!!
こんにちは。

またしばらくぶりの更新になってしまいました。


最近もおかげさまで忙しくさせておりました。


練習もトレーニングも順調にできており、充実しております。

最近は、母校の高校の野球部にお邪魔して、練習させていただいております。


ピッチングもウェイトトレーニングも、守備練習もバッティング練習もさせてもらえて、

かなりいい練習ができています。

いつも通り、ピッチングの後は…


ルーティンのネットスローを。
いつも練習したいときにさせてくれる母校の野球部には頭が上がりません。





さて、タイトル通り、先日の4月11日は僕が初めてヨーロッパに足を踏み入れてからちょうど一年でした。

というより、初めての海外でした。笑


たまたまフェイスブックを観ていたら、フェイスブックの僕のタイムラインに、

何故か一年前の海外へ行く前の空港で撮った写真が出てきて思い出しました。


初めに行ったドイツのドレスデンでも多くの素敵な方々と出会い、

DresdenにあるMartin Luther像と一緒に。
あの宗教改革で出てくる、あのルターです。



そして、今もなお、お世話になっているMadridの人々とも出会いました。

前回の滞在で大変お世話になったJoseに初めて会った時の写真。


もしも、一年前、この第一歩を踏み出していなかったら、

今頃は何をしていたのでしょうか。

自分でもわかりません。



しかし、少なくとも、去年の4月から今までの一年で、

「よし、一丁やってみるか!!」というような、

挑戦する精神を養えたような気がします。


まだまだですが、少なくとも、一年前の自分よりは少しは成長できたように思います。




何事も、やってみないと始まらないですし、

やってみなければ、その物事の本質をとらえたり、味わうことはできないと思います。



話は、それますが、

「みなさん、苺(いちご)とは何ですか?」

という質問を苺を知らない人に訊かれた場合に、
どのように答えますか?

また、苺とは何か他の誰かに100%完璧に説明できますか?


おそらく、「赤くて甘酸っぱいフルーツ」とか、そういった答えが出てくるように思います。

もちろんそのほかにも、たくさん説明するための、「言葉」はたくさん出てくると思います。


ただ、僕はそれでは苺の完璧な説明に100%に限りなく近づきますが、

そういった説明する「言葉」のみでは、100%完璧な説明にはならないと考えています。


おそらく、植物学者を連れてきて、苺に関する説明をしてもらっても、

「苺とは何か?」ということを、100%完璧に説明することは難しいでしょう。



僕は、「苺とは何か?」を100%完璧に伝えるには、最終的には苺を食べてもらわないと完了しないと考えます。

いくら言葉で「苺とは何か?」を説明したところで、

苺の味という点においては、結局食べなければ伝わらないのです。



僕が言いたいのは、とにかく行動してみなければ、何もわからない上に、

行動しなければ何も始まらないということです。


最近、スペインの野球ってどうですか?訊いていただいた方に、

ひと通り説明して、最後に、「今度見に来て下さい!」と冗談っぽく言っています。


でもこれは僕の中では全く冗談ではないです。

いつか、日本にいる方がスペインに野球を見に行く日が来てもおかしくないと思っていますし、

それを実現させるために何かできないかいつも考えています。



一年前に、ドイツのドレスデンで出会った日本人のある方に言われました。

「大和君は、もう一度外に出てしまったのだから、このままの勢いで突き進んじゃいなよ。」

と背中を押してくれたのをいつも思い出しています。


この道は自分で選んだ道ですので、このまま思いっきり突き進んでやろうと思います。



このまま突き進んで、有名になって、

Googleで「野球」と打ち、さらにスペースを打ち込んで出てくる検索候補に、僕の名前が出るくらいになってやります!!


それでは、Adios!!

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